第二部「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が絶望つつめ緑」

アーバンラマ編も佳境の、オーフェンシリーズです。 マジクは行方不明、クリーオウは意識が戻らず。 そんな中、「最接近領の領主」の部下だという、ウィノナに取り引きを持ちかけられます。 領主に協力すれば、クリーオウを回復させると。 そして、アーバンラマの中心に突如現れた、巨大な黒狼。それに対抗するかのように出現した、街を呑み込む森の波。 森を操るのは、あのライアン。そして黒狼=レキの中にいるのは、クリーオウだとか。 二人の戦いとは別に、因縁の敵・ヘルパートと決着をつけるオーフェン。彼を殺す決意をしたオーフェンは... Read More

第二部「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が心求めよ悪魔」

暗雲立ち込める、東部編の続きです。 エドへの復讐に燃えるロッテーシャが仲間に加わった一行は、商業都市アーバンラマへ到着。 クリーオウが倒れるなど、なんとなくいつもと違う雰囲気に。 そんな中、ロッテーシャがクリーオウの剣を持ったまま姿を消し、オーフェンは夜のスラム街を、彼女を探して走ります。 一方、先に宿へ戻ったクリーオウとマジクは、待ち受けていたライアンの襲撃を受けます。 レキを群れへ返す為、そしてもう一つ、彼の個人的な目的の為に。 絶望を知らないクリーオウに、それを認めさせたいと執着する、ライアンの理由... Read More

第二部「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が運命導け魔剣」

新展開の巻です。 アザリーの行き先が分からず、まだ出発出来ていないオーフェン達。 そんな中クリーオウは、数人が一人をリンチしている場面に遭遇します。 危ないところをおかしな風体の男・ライアンに救われますが、敵のリーダー格の「エド」の不気味さが印象に残ります。 怪我人をライアンと運び込んだクリーオウは、争いの原因が、二つの剣術道場のいさかいだと知ります。 ライアンが所属する道場の師範は、クリーオウと同年代の少女・ロッテーシャ。 お節介の虫が騒いだクリーオウに巻き込まれ、二つの道場について調べ始めたオーフェン... Read More

第二部「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が夢に沈め楽園(下)」

前巻から続くお話。 「ボルカンが死んだ」 と聞かされたオーフェンは、半信半疑ながら、ドーチンと共に森の奥へ。 そこで頭から水槽が生えている、猿の怪物に襲撃されます。 魔術文字を操る怪物から逃れる為、建物の中へ飛び込んだオーフェン達。そこは例の、天人の遺跡でした。 猿が切断した者はまた元に戻りますが、なぜか重力が逆さまに働くように……建物の中で、天井に立つボルカンを発見した二人。 同じ頃ペンションでは、ロッツの部下がシーナとエリス、そして宿の地図を拐う事件が。 クリーオウとマジクはロッツ・ホテルに殴り込みを... Read More

第二部スタート「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が夢に沈め楽園(上)」

今回から第二部、いわゆる「東部編」に突入の、オーフェンシリーズ。 シリアス続きだったので、久々にコミカルな雰囲気の話です。 ただし、途中まで……。 女神と共に結界の外へ消えた、姉アザリー。彼女を探す前に一休みしようと、初のレジボーン温泉郷を訪れたオーフェン達。 しかし鞄と路金を持ち逃げされ、泊まるハズだったペンションで、下働きをするハメに……。 その宿は、シーナとエリスという母娘が営んでいました。 温泉が偽物だったりとハプニングもありましたが、一同は久々に静かな夜を過ごします。 そんな中、宿に放火しようと... Read More

第一部ラスト「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が神に弓引け背約者(下)」

オーフェンも、もう十冊目。今回は第一部の終わりとあり、盛りだくさんです。 クオの銃に撃たれ、地底湖に落下したオーフェン。 姉アザリーはクリーオウ達を逃がし、湖に飛び込みます。 意識の無い弟を救い、湖の傍でつかの間、姉弟の時間を過ごす二人。殺人を犯したオーフェンが魔術を使えなくなったのは、自分が姉を殺す可能性に怯えているから。亡き死が彼を鍛えたのは、いざという時にアザリーを殺させる為では、という疑いを捨てられないからでした。 そのままクオ、そして教主ラモニロックと対峙する姉弟。 魔術が使えないオーフェンと、... Read More

シリーズ九冊目「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が神に弓引け背約者(上)」

オーフェンシリーズ、初の上下巻です。 敵陣キムラックの真ん中で、初めての殺人にショックを受ける主人公。 その影響で構成を編めなくなり、一切の魔術が使えなくなります。 さらに、メンタルもボロボロ。 そんな中なんとか移動した一行は、牢に囚われたサルアと再会します。 キムラックの古い秩序を壊そうとした彼は、反逆者として捕らわれ、拷問を受けていました。 同じ頃、上司であるカーロッタを襲撃したメッチェンも返り討ちに遭い、雨の中を逃走します。 なんとか神殿の最奥に辿り着いたオーフェン達ですが、そこには神官兵の集団と、... Read More

シリーズ八冊目「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が聖都を濡らせ血涙」

いよいよキムラックへ潜入する、八冊目です。 キムラック教師メッチェンの協力で、都に潜入したオーフェン。 魔術士を憎むキムラックでは、正体がバレたら即、命の危機です。 そんな中、早速クリーオウが騒動を起こすも、同じく潜入中だという男・ラニオットに救われます。 彼の手引きで地下から神殿へ向かいますが、鉄砲水に押し流され散り散りに……。 それは、キムラックを守護する「死の教師」の罠でした。 正体を表した、ラニオット=ネイム・オンリーと、暗闇の死闘が始まります。 そして同じ頃、姉アザリーもキムラックへ侵入していま... Read More

シリーズ七冊目「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が遺志を伝えよ魔王」

シリーズ七冊目では、いよいよキムラックへ向かい始めます。 街道を離れた森の中で、悲鳴を聞いたオーフェン達。 駆け付けると、盗賊と思しき男達が、翼の生えた犬のような怪物に襲われていました。 「お頭を助けてくれ」 と言われ向かった先には、あるハズの無い劇場が……。 怪物に追われ駆け込んだ劇場の中では、殺人人形達と女盗賊が戦っていました。彼女の名前はメッチェン。 キムラックへの案内と引き換えに、彼女に協力することになったオーフェン達。 抹消されたハズのカミスンダ劇場で上演される、禁断の戯曲「魔王」とは? 魔術文... Read More

シリーズ六冊目「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が塔に来たれ後継者」

オーフェンシリーズも、もう六冊目。 今回は、前作に続き「牙の塔」絡みのエピソードです。 古巣である牙の塔へ向かう途中、ドラゴン信仰者の襲撃を受けたオーフェン達。そこへ現れたのは、彼と深い因縁を持つ同級生・ミラン・トラム。ある意味、オーフェンの人生が変わるキッカケをもたらした相手でした。 そして「ブラウニング家の世界書」という一冊の本を巡り、オーフェン達チャイルドマン教室のメンバーと、暗殺者ウォール・カーレン教室の戦いが始まります。 行動出来るのは、塔の執行部が活動しない夜間のみ。 クリーオウにレティシャと... Read More