第二部「魔術士オーフェンはぐれ旅 我が運命導け魔剣」

新展開の巻です。

アザリーの行き先が分からず、まだ出発出来ていないオーフェン達。

そんな中クリーオウは、数人が一人をリンチしている場面に遭遇します。

危ないところをおかしな風体の男・ライアンに救われますが、敵のリーダー格の「エド」の不気味さが印象に残ります。

怪我人をライアンと運び込んだクリーオウは、争いの原因が、二つの剣術道場のいさかいだと知ります。

ライアンが所属する道場の師範は、クリーオウと同年代の少女・ロッテーシャ。

お節介の虫が騒いだクリーオウに巻き込まれ、二つの道場について調べ始めたオーフェンですが……彼の前に最強の暗殺者「レッド・ドラゴン」のヘルパートが現れるのでした。

アザリーの手がかりが、でも絶対絶命のピンチ!

その頃、ロッテーシャの道場に、エドが現れます。

彼らの亡き師が遺した魔剣、フリークダイアモンドを求めて。

かつての妻だった、ロッテーシャと決着をつける為に。

ロッテーシャに魔剣を届けようとするクリーオウの行く手を塞いだのは、意外にもライアンでした。

ライアン、ヘルパート、そしてエド。

ドッペル・イクス(裏切り者)と呼ばれる、彼らの目的とは。

そしてライアンの言葉によって、当たり前に傍にいたクリーオウとレキ(子ドラゴン)の関係が揺さぶられ始めます。

皆が少しずつ変わり始める、本エピソード。

それにしても、ふざけた言動を止めたライアンは、それまでとのギャップと相まって、静かな怖さがあります。彼のその後にも、注目です。

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